こんにちは!
アスレティックトレーナーズルーム BASE代表の
須川 雄介(すかわ ゆうすけ)です。
このブログでは、スポーツ現場で
アスリートのコンディション作りをサポートする専門家
”アスレティックトレーナー”が、
アスリートや運動愛好家、また
そのご家族や指導者の方々に役立つ情報を
発信していきます!
第37回は、
足首の捻挫
について
個人的に日常生活でも運動やスポーツでも
もっともよく起こるかつ
最も雑に放置されるのが


私もつい最近
やや重めの捻挫をしたばかりなのですが😓

捻挫は
「痛くなくなればOK!」ではなく
正しく治療やリハビリをしないと

リスクがあります
正しく理解しておきましょう!
捻挫=靭帯損傷 !?
捻挫とは
限界を超えて動かされて
関節を支える靭帯や
関節包(関節のカバー)が
痛んでしまった状態
こういう言い方をすれば
重い・キチンと治療が必要なケガ
なんだなと
納得していただけると思うのですが、
いかんせん
痛いなりに動かせてしまうことが多いので
軽く考えられてしまいがち
正しく理解しておきましょう
また靭帯の痛み度合いによって
重症度が変わり、

治療の方針や
運動再開までの期間が
大きく変わるので
注意が必要です!
また捻り方によっても
痛める場所や重症度合いが変わってくるので、
ここからさらに詳しく解説していきます!
内反捻挫
皆さんが捻挫と言われて
思い浮かべるのはこちらだと思います

足首を外に捻ってしまい
外側の靭帯や筋肉・
関節を痛めてしまう捻挫
よく痛めるのは
くるぶしの周りにある3つの靭帯
ですが、

捻りの度合いが強いと
骨折があったり他の靭帯・筋肉を傷めて
痛みや症状が長引いてしまう
場合もあるので
キチンと診断を受けて
適切に治療やリハビリをしていく
必要があります
外反捻挫
先ほどの内反捻挫とは逆に、

足首を内に捻ってしまい
内側の靭帯や筋肉・
関節を痛めてしまう捻挫
本来足首の内側は
骨の長さや元々の靭帯の強度の違いにより
外側より痛めにくいはずなのですが…
この外反捻挫は


など
かなり強い負荷が掛かった時に
起こるので重症になりやすい
ため注意が必要です
捻挫と一緒に起こるケガ
捻挫の厄介なところは、上で説明した
足首の靭帯や関節包のケガ以外に
周りの部分にも
重いケガが隠れている場合がある
ということです
例えば



などの可能性があります
まとめ
捻挫の重症度や
捻挫と一緒に起こるケガは
その場で判断することが難しい
ものも多く、
また気づかずに長期間放置してしまうと
治りが悪くなったり
治療が難しくなってしまう場合も…
安易に自己判断せずに、
キチンと整形外科で
診察を受けましょう
次回は
捻挫してしまった直後の判断と応急処置
について解説します!