運動・スポーツのための水分補給~運動中~

「アスレティックトレーナーズルーム BASE」代表の須川 雄介(すかわ ゆうすけ)
です。
このブログでは、スポーツ現場で選手のコンディションを総合的にサポートする
”アスレティックトレーナー”が、
アスリートや運動愛好家、またそのご家族や指導者の方々に役立つ情報を発信していきます!

第22回も前回に引き続き、

運動・スポーツで
良いパフォーマンスを発揮するための水分補給

について解説していきます❕

目次

”正しく” ”十分に” 水分補給出来ていますか?

特に夏場の暑い時期には

水分補給の重要性

がよく言われますが、
熱中症対策 だけでなく、
練習や試合で良いパフォーマンスを発揮するためのコンディション作り
として季節に関わらず重要です

しかし自分では気を付けているつもりでも

必要なもの を 必要な量


補給出来ていない場合が多く見受けられます…

また、
運動前・中・後でそれぞれ必要な量や飲むものが変わる
ので、それぞれの正しい方法を確認していきましょう❕

今回は 運動中

何を飲めば良いの?

運動前の水分補給には
ハイポトニック飲料 が最適❕

運動中は汗をかいて塩分などのミネラルが失われているので、
体内の水分濃度が薄くなっています
そこで、濃度が薄めの

ハイポトニック飲料 を飲むことで、

汗をかいている運動時に水分・ミネラルを吸収しやすい 
状態を作ることが出来ます。

一方、
水だけ エナジードリンク コーヒー 緑茶 烏龍茶 紅茶
は、必要なミネラルや塩分が含まれていない
  利尿作用によって飲んだ分だけ水分が出ていってしまう
ため運動前の水分補給には向いていません。
意外と自販機やコンビニで安く買えるからといってこのあたりを飲んでいるのをよく見かけます。
注意しましょう❕

どの位飲めば良いの?

ポイントは こまめに少しづつ飲む こと

のどが渇いた・・・

と感じた時にはもう脱水症状が始まっています


また、人間が一回に吸収できる水分量は
200~300㎖(コップ1杯 あるいは ペットボトル1/3程度)
と言われているので、
これ以上がぶ飲みしても体内に吸収しきれず
逆にコンディショニングの妨げになります

まとめ

夏場の暑い時期は嫌でも気を付けて水分補給をするとは思いますが、

”正しく” ”十分に” 行えていたでしょうか?

自分ではやっているつもりでも不十分な場合も多いので、
きちんと基準をもって取り組みましょう!

また
秋冬や春先の暑さが落ち着いている時期にはますます意識がおろそかになりがち
なもの。
暑さ対策としてだけでなく、
練習や試合で良いパフォーマンスを発揮するためのコンディション作り
として季節に関わらず しっかり行えるように準備しましょう

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この記事を書いた人

岩手県出身/
「トップアスリートの当たり前」を「みんなの当たり前」に
スポーツ科学を基に、ケガ予防・コンディション作りのための知識からエクササイズまで発信します❗

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